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#92 君の後ろ姿



本日水曜日ですが、一日有給いただき家でゴロリとしております。

朝一で定期の受診をし、
それは30分もかからなかったのですが、その後…

実はここ半年くらいずっと気になっていた症状がありまして。
下唇に、5mm程の黒いアザができているのです。
気付いたのは今年に入ってから…写真で確認すると昨年11月頃から出現し始めているよう。
毎年冬は唇の荒れが酷くて、すぐに瘡蓋を作ってしまうため、
最初はそれだと思い込んでいましたが、どうにもこうにも消える気配なし。
さらにどんどん黒くなってきているため…

え?メラノーマとかだったらどうしよう?

と思い、定期受診後に皮膚科へ行ってきました。
結果的には、「悪性とかじゃないから99.99%くらいは大丈夫!」とのこと。
100%ではないのね…苦笑
「気になるならレーザーとかで取れるからまた来てください」とのことでした。
マスク生活もここ1年半くらい続いており、審美的にはそんなに気にならないので、
とりあえずは、そのままにしておくことにしました。

ちょっと気になっていたので、一つスッキリしてよかったです。
もう色々なことが気になり始める、、、そう微妙なお年頃なんだろうなぁ、と。
ところで、マキハラ先生の歌に「微妙なお年頃」というものがありますが…
あれは一体何歳くらいをイメージしているのでしょうかね?
自分が「あ、もう微妙なお年頃だ!」と思えば、それはもう「微妙な歳具合」なんでしょうか?

一年の目標が「健康に過ごせる」なので、
とりあえず自分の身体優先に、適度に気を抜きながら過ごしたいと思います。


ということで、、、せっかく時間もあることだし
「槇原敬之のこの曲を聴いてくれ」を書ける時は書き残しておきたいと思います。

本日の1曲は、




『君の後ろ姿』
 作詞作曲編曲:槇原敬之


2008年11月19日発売の16枚目のアルバム「Personal Soundtracks」に収録。
シングル曲ではないですが、花王「アタック」のCMソングになっていたため、
非マキハラ派の人々も曲だけは聴いたことがあるのではないでしょうかね?

この曲ね~、もうね~、、


BEST OF SETUNAI


何だか SEKAI NO OWARI 的な感じになっちゃいましたが…
仕切り直しましょうか?


BEST OF セツナイ


これですよ、コレ。。。


切ない片思いの曲を書かせたら槇原敬之の右に出る者はいない


という、大学受験にも出題されそうな有名な格言があったかと思います。
それくらい、マキハラ先生の歌詞の中の「片思い」描写、、、素晴らしい!!

もう聴いているこっちは、切なくてたまらないんだけども、
それ以上にマキハラ先生の天才みというか、何じゃこの歌詞は~~~!!!
と、思わずちゃぶ台ひっくり返してしまうほどの表現力、叙述力!そして心理描写!!



もう、全てが 最高!!



昨年の#45 運命の人の時にも書いた記憶がありますけどね…
マキハラ先生の曲を語る上で、この「片思い」の曲は数あれど…
その中でもBEST5に入るのではないかな?というほどの「切なさ」です。
「槇原敬之の切なくて切なくて心が震えてしまう曲選手権」を開催したら、かなり上位を争うでしょう。

叶わぬ片思い、、、

いつも思うんですけども、、、
マキハラ先生の曲のテーマである「叶わぬ片思い」というのは、
すこーしだけニュアンスが違うと思いませんかね?

通常(という表現は語弊があるかもしれませんが●)の恋愛であれば、
「あの人のことが好きだ!でもどうせ無理だよね~」みたいな感じです(いやこんなに軽くはないが●)
ただ、マキハラ先生の「片思い」って…

もう最初から諦めているというか、、、
でもそれが決して悲観的な捉え方ではなくて、
「自分なんて相手に釣り合うはずがない」という思いよりも、
最大限相手のことを尊重しつつ「この今の関係を壊したくない」という、
あくまでも自分主体ではなく、相手主体の考えの歌詞が多いような気がするんです。
通常(という表現は語弊があるかもしれませんが●)の恋愛ならば、
「当たって砕けろ」的なことが割と可能な状況もあると思うのです。
でもマキハラ先生の曲に登場する片思いをしている”僕”には、そういう気持ちなんてハナからないんですよね。

えーと…
この微妙なニュアンス伝わっておりますかね?
どういう表現をしたらいいのか分からないのですが。

「人を好きになって、相手に気持ちを伝える」

ということが、当たり前のことではないそんな世界観が広がっているような気がするんですよね。


そのようなことを前提に、この曲を聴くと、、、
さらなる「切なさ」の波が押し寄せてきて、本日もしんどいのです(イイ意味で)
本日も、歌詞を引用させていただきます。

※もう最近はこればっかりですね、、、
 それでも最初の頃は「一部引用」で頑張っていたのに今では「全部引用」ですからね●




それじゃあまたねと別れた後 君にはすこし大きい気がする
見慣れた鞄を揺らしながら 小さくなる君を見つめてた
よほどの事がなければ こんな風にずっと見送らないよね
そう僕らは友達 少なくとも 君は僕のことをそう思っている

振り返らないことを願うけど 一度も振り返ったことなんてない
君の後ろ姿を見送っている 疑いようもないくらい片思いだ
まるで立てかけたほうきみたいに 壁にもたれかかりながら ただ
君の後ろ姿を見送るときだけ 嘘をついてない僕でいられる




あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~

もう何なのこの表現力はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(怒)

ちなみに、本日のこの「君の後ろ姿」はほぼ解説いらず、というくらい分かりやすい歌詞です。
ただ、その分かりやすいけども紡がれた言葉達の奥にある意味を考えると…


何ていうか、ぐわぁぁぁぁぁぁぁ~!(?!)ってなりませんか?
(もう今日は効果音ばっかりで語彙力が崩壊しているのだな●爆)

この曲はBメロが存在しますか?どうですか?(よく分かりません)
まずはAメロ。


この時間経過ですよね。
ちょっと君には大きすぎる見慣れた鞄(この表現も最高だな)を揺らしながら、

小さくなる君を見つめてた

ですよ?
だんだんと小さくなっていく君、自分から遠く離れて行く君を「見つめている」んですよ。
もうこの描写というか、もうすぐにばぁ~っと情景も浮かぶんですけどね。
それがまたスゴイですしね。

ひたすらずーーっと見つめている、君の後ろ姿を。
そして、聴き手としては、
”君の後ろ姿を見つめている僕 の後ろ姿を見つめている”ような気持ちになるんですよねっ!!

後述しますけども、
マキハラ先生の描く「後ろ姿」とか「背中」とか…もうたまらんよね。
結構高頻度のような気がしますけども、、、人間を裏側から見た表現が(言い方●)


そして、その後に「よほどの事がなければ」と歌っているところ。
そうなんです「よほどの事」なんですよね、、、友人関係。
君はそう思っているけど、自分は違うという、、、少しの後ろめたさを感じるこの部分の表現が、

何とも絶妙であり、かつマキハラ先生の得意分野なんですよねぇ。涙

そしてサビです。
もう最高です。
最高の言葉しか出てこないほど最高です。
他の表現方法があれば誰か私に教えてください●


最高なので、サビだけ再度引用します。

振り返らないことを願うけど 一度も振り返ったことなんてない
君の後ろ姿を見送っている 疑いようもないくらい片思いだ
まるで立てかけたほうきみたいに 壁にもたれかかりながら ただ
君の後ろ姿を見送るときだけ 嘘をついてない僕でいられる

この部分の歌詞。
色々詰まりすぎだと思いませんか?(もちろんいい意味で^^)

振り返らないことを願う のは、
「振り返られてしまったらきっと僕の気持ちが君にバレてしまうから」
だから、振り返らないで欲しいとも思っている。

一度も振り返ったことなんてない と少しやさぐれるのは、
「振り返ることで少しだけでも自分のことを気にしてくれている素振りを見せて欲しい」
という願いが、、、
帰り際にさよならをした後、相手を振り返ったりするのって、
少しでも相手に気持ちがないとできない行動、ではありますよね。

「そうか…振り返ってもくれないんだな」と、いつも少し落ち込む感情が入り混じるんですよね。
でも、実際振り返られたら、自分の気持ちやその見つめている表情を見られてしまうことになる。
〇〇してほしい、という欲求はあるのに、
でも実際にその状況が起こった際の対処方法等は困ってしまう。

結局、振り返って欲しい気持ちもあるけど、
でもやはり「振り返らなくていいんだ」と自分の気持ちを収めている気がして。
自分で自分自身に納得させている感がすごくこの表現から伝わってきて…




本当 何なの?槇原敬之、、、
あ、ただの天才か…




って、なっちゃうんですよね、この部分を毎回聴くと。
私の表現だと伝わりづらいのがもどかしいのですが、

この僕の、どっちつかずの感情というか心理描写というか、本当に上手いな!って思うのです。


そして「まるで立てかけたほうきみたい」、、、



何じゃいこの表現 (怒)



もう、思わず怒りですよ。
この表現がすごすぎて、この感情を私はどう収めていいか分からないので思わず怒っています。

このホウキのイメージは、もちろん竹ぼうきなんです。
実際マキハラ先生はどのようなホウキをイメージしたのかは分かりませんが。
背の高めのホウキがしっくりくるような気がして、私は竹ぼうき一択なんです。
(魔女の宅急便で主人公キキが跨っている感じのやつです)


自分を、立てかけたほうき に例えているんですよ?

何なんですか?もう本当にさぁ。。。
立てかけられたホウキ、用具庫ではなく「壁に立てかけられたホウキ」
何だか寂しく哀愁漂う感じがして、それを自分と重ね合わせるなんて、もう天才以外の何者でもないわ。

何だか無機質なイメージのホウキと、
自分の心に嘘を付きながら、まるで感情の揺らぎの無い振る舞いを君の前では見せている僕。
そういうのも何だか重なる気がして…もう、もう、もう…


切なくて切なくて…(涙)


そして、君の後ろ姿を見送るときだけ嘘をついていない僕

いつもは、自分の気持ちに嘘を付きながら君と接している僕なんですよね。
思いの開放というか何というか、、、
この瞬間、この時間だけは、「本当に自分の姿」だ、、、
だからこそ、「君に振り返ってほしくない」けど、
それはイコール「君は僕のことを何とも思っていない」ことになるから…

この思いに鍵をかけてしまっているのですよね。
これは「疑いようもないくらい片思いだ」、、、
毎回、君を見送る時はその現実に打ちのめされる僕。


いやホント、このサビ部分は一部分のみ変化するんですが、
2コーラス目も大サビ部分も一緒なんですよね。。。
マジですごくないですか?このサビの表現力と、叙述力と、情景描写と心理描写!!
こんな少ない言葉を紡ぐだけですけども、
槇原敬之の世界観バリバリ出してくる感じ、本当にしんどいです!!



そんなしんどい思いをしながらの2コーラス目です。




乾いた風が運んできた 遠くの無邪気な子供の笑い声
初めて恋したあの頃とよく似た ぎこちない夕暮れだ
笑ってくれる事が嬉しすぎて 馬鹿なことしたり話している
一緒に笑ってる間に恋してることも 忘れてしまえるならどんなにいいのに

振り返らないことを願うけど 一度も振り返ったことなんてない
君の後ろ姿を見送っている 笑ってしまうくらい片思いだ
まるで立てかけたほうきみたいに 壁にもたれかかりながら ただ
君の後ろ姿を見送るときだけ 嘘をついてない僕でいられる




本当にさぁ、、、
もうマキハラ先生の、情景描写が美しすぎるというか、
回想を交えながらも、自分の感情も一緒に表現する力、、、マジ天才か!!

マキハラ先生は5月18日「言葉の日」に生まれていますが、本当に申し子のようだね。
その日に生まれるべくして生まれた!と、心から思うほど。

この2コーラスAメロの夕暮れの表現。


モウため息シカデナイヨ(なぜカタコト?)


思わずカタコトになってしまうほど、とてもとても素敵な歌詞です。
はい、もちろん大好物ですよ。


遠くの無邪気な子供の笑い声と、初めての恋をしたあの頃の自分を重ねていて…
それを、

ぎこちない夕暮れ

と表現するマキハラ先生は、だと思います(異議なしー)

それを乾いた風が運んできたんですって、もう「ぎこちない夕暮れ」が
一体どんな夕暮れナノカ?って謎すぎますけども、ただ「神だな」ってことだけは分かる●
初恋の頃の、色々と上手くいかなくて、
幼い自分の感情や、言動だったり、、、成熟していない、
その気持ちがまだ何なのか?ということも自分で認識しきれていない、そんな青臭い感じ。
そういうのも全部ひっくるまってるんだろうなぁ、と思うのですよね。


もうマキハラ先生の2コーラス目は、”回想”場面が非常に多い気がしますが、
この回想と、現状が入り混じった感じの表現と、
時間経過とか、場面自体は全く異なるのに、
そこに自分の感情を合わせて表現してくるから、聴いているこっちはしっくりくるというか。
どちらも同じような感情で、心理描写としてはうまく回想で例えているんだろうとは思うのですが。

そういうことを何なくやってのけるところが、本当にたまんないなー、って思うのです。

そして、君と一緒に笑ったり、バカなことを話たりしている間は、
「君へ恋している」ことを忘れてしまえるならどんなにいいことか、と思っている。
君とのその時間は楽しいものだけど、
僕は君に対して「嘘をついている」感情があるわけなので、後ろめたさもあるんでしょうねぇ。涙
「君を好きだ」という気持ちを忘れたい、とも思っているということでもありますよね?

もうBEST OF SETUNAI(しつこい●)
そして、大サビ(Bメロ?Cメロ?)です。。。


失うことよりも たった一言で 傷つけてしまうかもしれないのが
ただ怖くて 夢の中の 君にさえ好きだとは言えずにいる

振り返らないことを願うけど 一度も振り返ったことなんてない
君の後ろ姿を見送っている どうしようもないくらい片思いだ
まるで立てかけたほうきみたいに 壁にもたれかかりながら ただ
君の後ろ姿を見送るときだけ 嘘をついてない僕でいられる

君の後ろ姿を見送るときだけ 君に恋してる 僕でいられる



自分の気持ちではなく、
相手の気持ちを主体に考える僕、、、
それは一重に「君のことを本当に大切に思っているから」

夢の中でさえも怖くて好きだと言えないって…どんだけ(涙)

君と友達でなくなること(失うこと)よりも、
君をたった一言で ”傷つけてしまう” ことの方が怖いって…どんだけ(涙涙)

この大サビ、切なさMAXなんだけど、本当最高だな。


そして、サビ部分の変化

1コーラス「疑いようもないくらい片思いだ」
2コーラス「笑ってしまうくらい片思いだ」
大サビ「どうしようもないくらい片思いだ」

そして、最後のフレーズは
「嘘をついてない僕でいられる」がずっと続いていましたが、
最後の最後で、
「君に恋してる僕でいられる」に変化して、この歌は終わるわけです。


本当にさぁ、いつものことながら余韻の化け物だな」(言い方●)

こんな辛い思いをするならば恋なんてしなければよかったと思う反面、
自分の気持ちに嘘をついていない本当の僕でいられる、この時間に安堵している感じも読めます。
誰しも、自分の気持ちには嘘なんてつきたくないんですよね。
なので君の後ろ姿を見送るこの時間が唯一の思いの開放だったりするんでしょうね。
だからこそ、「振り返らないことを願う」わけなんですよね…

切ない切ない思いが紡がれているのですが、
最後の最後のこのフレーズで「少しの僕の安心感」みたいなものがあって、さらに切なさ溢れる。


いや本当に、マキハラ先生 いつもながらに 天才みすごいですね。。。


そして、この歌もそうなんですが、
マキハラ先生の「笑う」表現と「後ろ姿(背中)」の表現。。。
これはいつか機会を設けて語りたいところですが。

例えば「笑ってしまうくらい片思いだ」、
一見切ない感じなんだけども、もう「本当に脈はないんだな」と自分の気持ちに呆れる感じ。
思いの行き先が行き止まりになった時なんかにもう「思わず笑っちゃう」あの感じ。
そういう表現が本当に上手いな、って思います。
言葉とか文字にしてしまうと簡単ではあるんですけども、
そこに至るまでの経緯がなければ成立しない表現だと思うのですよね。

そうそう!まさに今この表現!!

という時にズバッと言い得てくるところが、天才たる所以。
ただ単に「片思いでどうしようもないんですよね、もう笑っちゃいますよ」じゃなくて、
その絶妙な描写までの表現がまた素晴らしいからなんですよね、、、説得力がある、とはこのことなんでしょうか。

そしてもう一つの「後ろ姿(背中)」の表現。
マキハラ先生の歌はこの描写がかなり多い気がしますね。
もしかして誰かが言っていたかもしれませんが、
マキハラ先生本人がそうなのかもしれないし、そして作品の中に登場する「僕」は、
一歩引いた状態で物事や人を見ている感じなんでしょうね、きっと。
それが「背中」や「後ろ姿」という表現に繋がっているのかなぁ?なんて思いませんかね?
積極性がない、とかそういうことではなくて、
自分よがりにならない控え目、とも違うような気がしますが、
自分より相手の気持ちを大事にしているマキハラ先生の人柄が透けて見えるようです。

まぁ、いずれ時間をとって盛大に語りたい案件ではありますので、、、また書きます(たぶん●)


最後、少し話は逸れましたが、BEST OF セツナイ の1曲!
もうこの切なさを噛みしめながら、マキハラ先生の天才み溢れたこの曲に酔いしれましょう。。。





Commented by ぬれひよこ at 2021-06-23 18:51 x
たんぽぽ毛さん、こんにちは!
ちょうどPersonal Soundtracksを聴いてるときに、こちらの記事を開いて、おぉー!となりました(^-^)

いやーこの曲!!大好物です。
一時期ハマりすぎて、3時間くらいエンドレスで聴いていたら、旦那に引かれました。笑
マッキーにせつない片思いの名曲はたくさんありますが、この曲は本当に天才以外の何ものでもないと思います!!

最後に初めて「君に恋してる」と言うところや、振り返って欲しくないのに、振り返らなくて寂しいという複雑な気持ち、サビの高音の素敵さ!

「君には少し大きい気がする見慣れた鞄」「たてかけたホウキ」「ぎこちない夕暮れ」…気持ちを表す描写ではないのに、僕の想いが伝わってくるのがすごいです。マッキーにしかできない表現ですね!
長々失礼しました(^-^)/
Commented by momost9520 at 2021-06-27 14:44
> ぬれひよこさん
こんにちは^^いつもコメント感謝致します。
確かに3時間エンドレスは旦那様心配になるレベルですね。
ですが、マニア的には良き良き!ですよー(笑)

いや本当に、ぬれひよこさん仰る通りで、
「気持ちを表す描写ではない」のに、僕の想いが伝わってくる、、、
まさにそれです!!言い得ております!!さすが!!
何なんでしょうかね、彼は無機質なものにも心や温かさを与えてしまう天才ですね。
もう、人間を超越してやはり「神の領域」なのかな?って本気で思いますねぇ。
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by momost9520 | 2021-06-23 14:32 | 槇原敬之のこの曲を聴いてくれ | Comments(2)

日記というより月記状態ではありますが、ただ日々感じることをつらつらと綴っております。もはや誰のファンなんですか?と忘れられがちですが槇原敬之さんを愛してやまないアラフォー主婦(腐)の戯言です・・・


by たんぽぽ毛
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