年賀状があと20枚弱・・・残ってます。
当初の私の予定では、22日に終了だったのですがね。
今現在、我が家にはプリンターがないため、
宛名書きは手書きでやっているわけなんです・・・
今夜はもう手が疲れたので、このようにPCの前へ。
と、とりあえず25日までに県外組の投函だけは済ませたい、
とのことで、本日50枚以上書き上げました。まじ辛い●
計画性のないワタクシ・・・遂行機能でもやられているんでしょうか。泣
でも、イヤホンでずっとマッキーのアルバム聴いておりました。
何てったって、車中ではわーさんの妨害が入り、
14日に発売した槇原さんのNEWアルバムがまともに聴けていない状態。
今日は初めて(?)、まともに丸ごと通しで聴けましたよ・・・
そこで、いてもたってもいられずPCの前に座っている、というわけです。
聴きました?奥様?そこのお姉さん・・・
イヤホンで聴くっていうのも、ワタクシ新鮮でしてね。
迫力半端ないですね(今更?●)
私、槇原敬之さんのファン歴、、、いや、ファソ歴25年なのですが。
この25年の間で、その曲を初めて聴いた時に鳥肌が立ったものが・・・
Such a Lovely Place
僕が一番欲しかったもの
この2曲です。
元々、槇原さんは歌詞に定評のある人なので(・・・と私は思っている)、
何回も曲を繰り返し聴きながら、スルメのような歌詞に惚れ込んでいく、、、
というのが、私の日常です。
なので、歌詞とメロディ併せて、
うなり声しか出ないような曲も多いです(良すぎてね・・・)。
ワタクシ、情報処理能力の低下なのか、
なかなか歌詞の意味を理解、汲み取るまで時間がかかるわけです。
まぁ、一言で言うなれば「読解力」低いんです。苦笑
単純な歌詞ならばいいのですが、槇原さんの場合とてもとても深い場合が多く。
きっとこの人はこんなことを私達に伝えたいのだろうか?
と、色々と想像しては、あれやこれやと思いながら・・・
でもって結果、「この曲いい!」に至るわけなのですよね。
単純にメロディが好きなもの、歌詞が好きなもの・・・どっちもいい!
ファンの方、それぞれと思いますけどね。
そんな中で、先ほど挙げた2曲。
Such a Lovely Place(1997年発売の同名アルバム)
→この曲、私の中で未だ不動の一位なんですけども・・・
初めて聴いたのは、発売より少し前のラジオ番組でした。
今でもハッキリその時のことは覚えていて、マジで背筋ピーンとなりました。
高校3年の受験生で、深夜のナインティナインさんのオールナイトニッポンでした。
歌詞もそうですが、あの壮大なメロディライン・・・本当泣きましたよ。
涙がつーっと頬を伝わりました。
割と歌詞は抽象的な感じで、初聴では完全に把握できないと思われました。
(なんせ私は18歳のコドモでしたからね・・・)
それでも、心揺さぶられました。心の琴線に触れるとはあのことか・・・
もう1曲。
僕が一番欲しかったもの(2004年発売/通算32枚目のシングル曲)
この曲は、
前年の2003年にBLUE(イギリス)に楽曲提供した「THE GIFT」のセルフカバーです。
「THE GIFT」はもちろん、めっちゃ英語詞ですが、セルフカバーでは日本語です。
BLUEのCDも買って、よく聴いていたのですが・・・
「僕が一番欲しかったもの」という曲に生まれ変わり、初めて聴いたのは。。。
2003年11月に行われた
「歌い舞う 槇原敬之 魅惑の舞浜2日間」というファンクラブ限定ライブです。
いや、しかしふざけたライブ名ですよね●(最高の賛辞ですケド)
まぁ、例に漏れずワタクシも参加していたわけなんですけども・・・
「曲を提供したけど、自分でも歌うことにしました」的なことを話しながら
そしてそのまま、イントロから流れて・・・
「THE GIFT」とメロディラインはほぼ一緒なんですが(セルフカバーですからね)
もう、立っていられなかったですよね。
これは歌詞とメロディがズドーン!状態でした。
はい、心揺さぶられました、もうグラングラン揺れましたよ、本当に。
ライブ帰ってからも、CDで聴きたくて聴きたくてどうしようもなかったです。
大サビに向かうまでのアレンジとか、本当に鳥肌ものですよね。
・・・という、おそらくこの25年でまだあるとは思うのですが。
今すぐにハッキリと思い出せるのはこの2曲です。
そう、、、前置き長かったですが。(前置きだったのかーーー●)
今回のNewアルバム「Believer」。
13曲目「もしも」
これは大変ですよ、久々ですこんなに揺さぶられたのは。
若干、間奏部分が大好きな「Such a Lovely Place」に似てる・・・
うーん、どうだろどうだろう?私の耳がそういう仕様になっちゃってるだけ???
歌詞も何とも言えない、切ない感じがするんですけど。
メロディが好きすぎるっ!!
どうしよ、っていうくらい。
これ生で聴いたら、絶対泣いちゃうわーーー
想像するだけで泣ける。
私の個人的な意見ですが、
「ひだまりが聴こえる」が映画化されるようですが、ぜひ主題歌で!!(切望!!)
まぁ、だいぶ余談でした、すみません。
とても切なく、悲しみの部分を含んだ歌詞だと思うのですが、
何ともそれをメロディがカバーしてくれていて・・・もうたまらないですっ
サビの歌詞
「いつでも君の側で僕は 歌い続けるから」
↑↑↑
この歌詞がキーとなっていると思われますが、合計8回言ってます。
でも、大サビのところでは
「いつでも君の為に僕は 歌い続けるから」に変わるんですよね。
さらにこの部分の「歌い続けるから~」の「から~」の歌い方がまた良い!良い!良い!
何これ、何これ、マッキー何なの?怒りさえおぼえるわ・・・
ずっと側で歌い続けると言っておいて、最後に君の為に、、、ときましたか。
控えめだったのに、最後にぶっこんできたーーー!って感じです。
そして、名曲の裏には必ず「鐘の音」あり!と思ってます。
マッキーは、よく鐘の音多様してますよね。私、この音めっちゃ好きなんです。
今回も、鳴ってます鳴ってます・・・
大サビに向かってどんどん大きくなります、鐘の音。
(全体的に流れてますけどもね)
少し、冷静になりましょう。ふぅ~
ビックリするほどの語彙力の無さでしたが、
何だか興奮の勢いで乗り切った感がありますよ・・・
これだから、私ファソはやめられないのであります。
どこかへ浮気をすることも多いですが、こうやって簡単に引き戻される。
本当にすごいなぁ、って思います。
何だか、さっきの歌詞もそうですけど、
ほんのちょこっとなんですよね、その少ない部分の言葉の操り方が天才的。
私には、もう後光が射して神に見える。マキハラさま~!!
しかも、この「もしも」はアルバムの最後の曲ですよ。
まさに私達ファンへのメッセージと捉えますよ、ワタクシは。
図々しいですか?●●●
そんなわけで、、、
8曲目「You are what you eat.」も大好きなので、次回はそれを・・・爆