現在、2024年3月17日の夜10時過ぎなんですが…
先ほどNHKの天気予報見たら、
明日の新潟と秋田は雪だるまが吹雪でヒドイことになっていた…
え…?まだ降るおつもりデスカ???
まぁ、でも年によっては4月に雪降ることもありますからねぇ、油断できぬ●
昨日と今日は気温が高かっただけに寒暖差にやられそうです。
昨日、3月16日。
ワタクシの愛してやまない槇原敬之氏に会いに、東京都は立川まで行ってきました。
そう…
行ってきたよーーーーーーーーーーっ!!(涙)
2年前の私ーーーー!!行ってきたよーーーー!!(涙)
あ、、、すみません発作が…
今、私の手元には
「TACHIKAWA STAGE GARDEN」でのマキハラ先生のライブチケットが2枚あって…
1枚は昨日しっかりもぎられたもの。
もう1枚は2年前もぎられることなかったもの。
そうです、いよいよスタートしました。
「Makihara Noriyuki Cocert 2024
“TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season ~Yesterday Once More~」
日本語意訳)
槇原敬之氏の2024年のコンサート”時間旅行”ツアー 第2期!~愛しき過ぎし日々よもう一度~
その初日が昨日の立川公演でした。
そして、2年前の2022年5月14日に関しても、同じ場所でツアーが皮切りしておりました。
2年前は2度目のディープインパクト●後からの復活ライブということもあり…
今回のツアー開始とはまた少し意味合いが異なるものだったかもしれません。
そしてコロナ禍…
私は、その当時は職場の規制があり
「県外移動の際は届け出が必要」状態だったので泣く泣く諦めたのです。
結局、チケットはお譲りできず(というか譲りたくなかったんよ。涙)私の手元に残り今日まで。
2年前と同じ場所で今回のツアーが開幕致しました。
まぁ、コロナ禍明けとは言いましても
現在私の生息中の新潟県は「インフルエンザ警報」発令中らしい。
やはり当日まではどうなるか分からんからな?と思い、チケットも発券していませんでした。
確実に「行ける!」となったのは、16日当日ですので本当に嬉しかったです。
ちなみに、今年のマキハラ先生のツアー皮切りの40日前から某Twitter(X)上で
#槇原敬之のここがスゴイ
というタグにて、勝手に40日間毎日呟いておりました。
ある意味願掛けも兼ねましてね…前日の3月15日まで全61の呟き。
いつか、このブログでもまとめて書き出そうと思っております(自己満足極まりねぇな?●)
2年前のツアーの際は、
自分の中では「多分行けないんだろうなぁ…」って思いながら、
でも何とかそんな気持ちも誤魔化しつつ「行けるかもしれない?」っていう
たった数パーセントの望みを保ちながらのライブ前だったんです。
ただライブを楽しみにしているファンの皆さんの幸せそうな様子に心が日々疲弊していくばかり。
これはダメだな、ということでほぼSNS断ちしており、
マキハラ先生のライブを心待ちにする!というワクワクが全く味わえなかったんです。
結局、地元公演には行けましたが、
県外の3公演予定していたものは行けませんでした。
その中の一つが初日の立川公演だったわけです…
なので、私の中では2019年D&Rツアー以来のワクワク感の40日間でした。
過去の自分とも向き合いながらの40日間、
マキハラ先生のスゴイところを日々呟きながらボルテージを上げていました。
私的にはなかなか真面目(?)に呟いていたと思うので、
もしお時間あれば「#槇原敬之のここがスゴイ」でタグ検索していただければ
全ての呟きが流れてくると思います、、、(今さら宣伝しておく●)※後日全てup予定デス
おっと…自分語りは嫌われる、、、はい、承知しております●爆
(もうちょい許してクダサイ)
2022年の春先から夏にかけての自分自身の記事を読み返すと、
本当に暗くて暗くてね、、、
たまーに、心を律するために読み返したりしますけど…
我ながら頑張ってたよなぁ!って過去の自分を励ましたりなんかして。
ただ、その経験をしたことで、
たくさん得られたものもあったのも事実なので、今は良い思い出です…
…、と言えないところが性格極悪なワタクシたんぽぽ毛なんです●爆
まぁ、それだけ2022年のツアーはトラウマなんですよね。
復活ライブというおめでたい出来事が、
私の中では本心からお祝いできなかった、という懺悔の気持ちもあるわけです。
なので、今回のツアーではマキハラ先生を盛り上げたいなぁ、という一心でした。
まぁ、マキハラ先生なので私なんぞが盛り上げなくとも、
たくさんのマニア様達が盛り上げてくださっていたわけですが。苦笑
その一つの要因になれていたかは分かりませんが、自分なりにはやり切った40日間でした。
はいっ!
ジメジメした話はここで終わりにしましょう!!
冒頭に戻ります。
槇原敬之氏の2024年ツアー皮切りの
立川公演に行ってきたよーーー!!!の槇(巻)
毎回、ツアーが始まると問題となる「ネタバレ論争」です。
これって永遠に続くものだと思っています…苦笑
ただ、それこそ20年前のツアーとかはどうだっただろうか?とか…
SNSの時代ではなかったわけですよね?そもそもネタバレという概念も薄かったのでは?
情報化社会ですし、自分で取捨選択していかなければならない時代。
情報リテラシーという言葉もあったりしますし、自己責任では?
と、言われてしまえばそうなんですけどね、、、
でもどうしても抗えないものってあるじゃないですか…
私は、物語の結末から読んでラスト確認してその後安心して読む変態レベルな人間なもので、
基本的には「ネタバレ」は平気な部類なんですよ。
旦那にはよく「狂ってんな…呆」って言われますが、気にしないです。苦笑
ただ、世の中にはそうではない人間はごまんといる、ということも分かっているつもりです。
本日は「ネタバレ論争」に焦点を置きたかったわけではないので、
簡潔に言いますと、、、
本日このブログ記事内では「ネタバレ無し」でいくつもりです。
なので、何か槇原敬之氏の情報を求めて奇特にもこのブログに辿り着いた方々、、、
たぶん、有益情報はありません。爆
そして、いつも読んでくださっている貴重な読者様、安心してクダサイ、ネタバレ無しです。
※なので、もしコメントいただけるようならばコメントでもネタバレ無しでお願い致します。
ネタバレ論争に関しては、何か長くなりそうなので記事書けそうですね、いつか書こう…
そして、最初に書きますが、
昨日のライブのネタバレも無く、槇原敬之氏の有益情報も無い、、、
え?アンタ一体何書くつもり???
って、思いませんか?はい、私もそう思います。
果たしてネタバレ無しでどこまで書けるのか?限界にチャレンジです。
前回ツアーにて地元の新潟公演に参加できた時、
あまりの嬉しさと感謝で綴った記事がこちらです。。。
この時は、曲ネタバレはしておりませんが、衣装やMC等は少し書かせていただきました。
そうなんです、、、どこまでがネタバレか?ってところなんですよね。
ネタバレではい!これ!だとストレートですけども、
匂わせ的な高等技術で襲ってくるヤツもいますしねぇ?
ただ、、、MCって生ものだったりするので、、、特にご当地トーク的なもの。
基本のベースにあるMCというのがあると思いますが、
それに毎回マキハラ先生は色々と内容を膨らませながらお話されると思うのです。
おそらく、ローカルトーク的な、、、
なので、その土地でしか恐らく話さなかっただろう、
という内容は逆に知りたいマニア様もいるのではないか?なんて思ったりします。
難しいですよね、ネタバレの線引き。
まぁ、本日ネタバレ無し、とは言いつつも心配な方は自衛していただければと思います。
ということで、やっとこさ本題です(ここまでが長いのよ●)
先ほどからずっと書いていますが、
2024年槇原敬之のツアーがついに開幕したよーーー!!!
こりゃ千秋楽の7月までは祭りが続きますな!
旧Twitter(X)上では、
ネタバレに配慮したマキ沼のマニア様達の素晴らしきポストがたくさん流れていますね。
うん、なので毎度書いている気がしますが、
槇原敬之氏の有益情報をお求めならばXをオススメするんですよ。
こんなブログ読んでる場合じゃないんですよ、早く戻ってください。笑
ただ、ちょっと箸休め的な存在でよいので、
たまには味変したいという方がいたらどうぞお付き合いいただければ、と思います。
昨日は、珍しく朝からこちら新潟県も晴天だったわけです。
いつも関東近郊に遠征する際は、
必ず服装を間違える、というお約束案件があるのですが…
昨日は奇跡的に大丈夫だったんです、ただ気温は新潟に比べると5℃近く高かったよう。
私の今回のアウターはトレンチコートでした(ベージュ)
ほんの前日までダウンコートにムートンブーツ履いていたんですけどね。
この気候の落差についていけませんよね。
ただ、昨日の新潟は違ったんです、
県をあげてマキハラ先生を祝っていたんでしょう(真顔●キリッ)
だいたい、新幹線乗車して、越後湯沢駅あたりまではどんよりな新潟県なんですよ。
そして山越えして群馬県に入ると眩しすぎる太陽のせいで新潟県民は溶けるんです。
でも、昨日はそれがなかった!めずらしいこともあるもんだ!!
新幹線に乗り込み気付いたのです…
イヤホン忘れた、、、(爆)
致命的じゃないですか?コレ。
これから推しのライブに参加するのにイヤホン忘れてくるという失態。
ライブに行く道中も推しの曲達を聴きながらボルテージ上げる、的なものができない!!
あぁ、何てことだ…
そしてさらに気付きます。
オペラグラスも忘れた、、、(爆死)
私的には、こちらの方のダメージがデカい。
マジで頭抱えました。
ワタクシの今回のライブ参加の裏ミッションとして掲げたことがありまして…
①槇原敬之氏の「歌い出すと消える髭」の真相追及
②槇原敬之氏の腕のスジを観察/研究(人はそれを舐めまわす…と呼ぶ)
③槇原敬之氏の表情変化を逃したくないっ!!
以上の3点を掲げております。
あ、ちょっと何言ってるか分からない方もいるかと思うんですけどね…
それは後々話しますね。
そうなんです、双眼鏡忘れちゃったら、
今回の私の席からではこの裏ミッション3つはほぼ達成できぬ!!(爆)
(アンタ、何しにライブ行ってんだ?ってお叱りの声が聞こえてきますね…)
ただ、よく考えたらこれから私が向かう場所は大都会東京。
東京には無いものはないハズだ!という古(いにしえ)から伝えられております。
無いなら買っちゃえばいいんだよ
ということで、東京駅に到着後、
マキ友様が働いているお店に突撃する、という迷惑行為をした後に
家電の街、秋葉原へ向かいました。
大変時間のロスでしたが、致し方ない。
忘れてしまった私の不徳の致すところ、、、そして無駄な出費●ガーン
ただ、、、元々持っていたオペラグラス、確か3.000円くらいで購入したんです。
今回は倍くらいの値段のちょっとイイやつ買っちゃいました(旦那には内緒デスヨ●)
でも、クレジット決済してしまったからバレるのは時間の問題なのさ。
もっとお金を出せばすごいのもあったりしたので、ホントぴんきりですよね。
私が挙動不審な動きをしていたのがバレたのか、店員さんが近寄ってきてくれまして。
10倍だと、逆にボケてしまうことも多いので8倍がオススメです、とのこと。
8倍レンズのやつを買いました。
色も真っ赤で結構気に入っています。
まさかあの店員さん、
私がこの双眼鏡で推しの顔面を見るのではなくて
「腕のスジ」を見ようとしているなんて微塵も思っていないだろうな…フフ
と言うことで、無事に双眼鏡をゲットしたのち、立川へ向かいました。
ただ、立川駅前に「ヤマダ電機」があったので、そこで買えたわー!って思いました。
まぁ、いいんです、歩数も稼げたしね。
ちなみに、昨日1日のワタクシの歩数計3万歩超えておりました、、、爆
どうやらライブ中に揺れていたのも換算されていたようです。苦笑
JR中央線って、いいですよね、、、
途中、新宿もあるし(CITY HUNTERヲタクだからね)
何より、むかーし高校3年生の頃、東京女子大学というところを受験したことがあって。
その時に、三鷹駅で母とホテルに泊まったんですけど、
人生で初めて「焼肉屋」に入って、田舎者の私と母は勝手が分からず
ただただあわあわしていて、ほぼ肉を食えなかった、という苦い思い出があるのです。
JR三鷹駅内にあった焼肉屋さん、まだあるのかしら?
さすがにもうないよなぁ、なんて思いながら通過しました、、、そんな私も40を過ぎてしまった。
あの頃の母の年齢くらいになっているけど、何も大人じゃないんだよなぁ…
高校生の頃って、大人の人がすごく大人に見えていたけど…
見えていただけで、本当に自分は何も変わらないなぁ、などと懐かしみながら。
そこでハッと気づく…
こ、これこそ Yesterday Once More 、 、、
遠く過ぎし日々よもう一度、、、
人間一人一人にその歴史があって、、、
そしてその歴史の中には、
もちろん「槇原敬之氏の曲と共に」というものも多く含まれている。
マッキー!!これだねっ!!
ということで、立川へ向かう電車の中(主に三鷹付近)で、号泣してしまうという。
これ、イヤホン忘れて逆によかったのかもしれません、昨日の私は。
あの状況で、イヤホンからマキハラ先生の声が流れていたら、
号泣どころの騒ぎじゃなかったかもしらん、嗚咽だなたぶん。
そうなんよ、これなんだ!と
今さらながら感じた次第で、マニアの皆様には大変大変申し訳ないのですが。
私は基本的には、槇原敬之氏の関する情報弱者なんですが…
受身的というか、お友達から「お知らせ来てますよ」と教えられることが多い。
自分から情報取りに行けよ、と思われるかもしれませんが、その辺がいびつというか歪んでるのか。
今回のツアーに込めた想い、願い、祈りなどは、
恐らくこれまで色々な場面で話されていると思うのです。
(ラジオも今年に入りほぼ聴けていないからな、あ、”ちぇりー”は聴いたよ!爆)
そんな中で、
自分の歌がきっかけで、あの頃を思い出して欲しいというマキハラ先生の想い。
このツアーのサブタイトルに託された想いというものが、
直前になってぶわぁ~っっと込み上げてきましてね…
マジおめぇ、今さらかよ●って呆れてください…(泣)
そして、さらに期待値が爆上がりするという奇跡の現象が起きたのです。。。
元々、「今回のツアーでは90年代縛り」というのは明言されておりましたよね。
私は半信半疑だったんですけどね。
私は、70年代最後の生まれの 1979年ヒツジ女 なんです。
マキハラ先生がデビューした1990年は11歳、小学5年生でした。
ただ、私がマキハラ先生を知ったのは1991年なので、1年遅れではありました。
そして1999年は20歳の歳になります。
ちょうど10代を1990年代で過ごした世代なんです。。。
小学校→中学校→高校→(浪人)→大学
と、めまぐるしく環境が変わる時期。
そして、同時に心と身体の成長も著しい多感な時期が1990年代でした。
恐らく私と同様のマニア様多数と思いますが、、、
そんな時期にね?
槇原敬之の曲達を浴びるように聴いてきたんですよ?
以前の記事で
「私は90年代の曲だったら完璧です」みたいなこと書いた記憶がありますが…爆
いや、本当にウソ偽りなく「90年代の曲は完璧です」と自信を持って言えるくらいです。
完璧の基準って何だ?と聞かれると、分からんけども(おい●)
とりあえず、
90年代に発売された全ての曲はソラで歌えるし、何なら発売日も即答できる。
どのアルバムにどの曲が何番目に収録されているとかも即答ではないけど答えられます。
これ以外に完璧の基準があればどうだろ?ちょっと自信ないかもしれませんが。
90年代の私、今よりHENTAIだった説あるかもしれんが、純粋ゆえです。
今は不純物混ざりまくりだからダメなんだろうなって思います。
そうなんです、あの頃の清い心を取り戻せキャンペーンでもあるんですね?(違うか●)
いやしかし、マニアの皆様の中にも
あの頃から変わらず純粋にマキハラ先生を愛し続けている人もたくさんいるはず。
そんな乙女、少年だったあの頃のファンが30年近くの時を経て蘇るんですよね。
昨晩のライブは まさにそんな感じ(どんな感じ?)
昨晩あの会場にいた全ての人の思い出の中の槇原敬之が蘇る夜。
もう――――――――っ!!
泣くしかないでしょ?
私は会場は入った瞬間から泣いたよ。
いつものツアーの際も、開演前から感極まるけど、今回はそれの倍倍くらいヤバイ。
「ヤバイ」という言葉はあんまり使いたくないけど(いや多用してるぞお前●)、、、
ヤバイ…
本当にヤバイの、ホントに。
往年のファンの皆様、どうかセットリストは見ずに参加していただきたい。
そして、あの頃の自分自身と会える瞬間が何度も訪れると思うんですよ。
人間の記憶機能というのは、複雑なんですけども。。。
まずは「長期記憶」と「短期記憶」という大きく二つに分かれるんですよね。
そして「長期記憶」の中にも、「宣言的記憶」と「非宣言的記憶」に分けられます。
さらにさらに「宣言的記憶」の中に
エピソード記憶
というものがあるんです。もう一つは「意味記憶」。
ドラマとか漫画や小説などでよくありがちな設定「記憶喪失」ネタってあるじゃないですか。
あれはほとんどが「エピソード記憶」が失われた状態を言うと思います。
つまり、「エピソード記憶」というのは
”過去の自分自身の出来事や経験を記憶したり思い出したりする場合の記憶”なんです。
先に書いた「意味記憶」というのは簡単に言うと知識とかそういうものと同義になります。
不思議じゃないですか?
もし記憶機能が一つだったら、記憶喪失となった際には、
これまで話していた日本語や言葉の意味も失ってしまうことになるんですよ…
でも、そうはならないじゃないですか、意味記憶とエピソード記憶はまた別ものなんです。
そう、そのエピソード記憶、、、
言い換えれば、時間や場所、その時の感情が強く含まれる記憶です。
〇歳の頃、どこにいて、こんなことやってたよなぁ…
あ、あの時一緒にこの曲聴いたよなぁ…こんな気持ちだったよなぁ…
って、湯水のようにその思い出が蘇ってくるんです。
それが「槇原敬之の曲達と共に…」
そんな素敵なことってあるんか???
今回の、Yesterday Once More 考えた人、、、本当に天才と思う。
もちろん、マキハラ先生ですよね?
もう――――――――――っ!!
天才っ!!
何億回だって言いますよ、天才天才天才天才天才!!
私はちょうど多感な10代が90年代ドンピシャ世代ではあるんですが、
昨晩あの会場にいた皆様の年齢層は様々。
私より上の世代の人もいれば、同世代も、そして若い世代のマニア様も。
その一人一人が心の中に大切にしている槇原敬之がいるんだよな、
この曲を聴いていた頃を思い出し涙するマニア様多数、私の席の周りもすすり泣く声が。
私は、昨日は首からツアータオル下げていたのですが、大正解。
いや、バスタオルでもよかったか?ってくらい泣きました。
これから参加される皆様、
たぶん、、、
ハンカチじゃ面積足りんよ
悪い事言わないので、タオル首から下げた方がいいです。
ハッ!これが唯一の有益情報かもしれませんね!!(嬉しい)
記憶は、より強い感情と共に定着されると言われています。
あの頃、槇原敬之の曲を聴き、その世界観に触れた時に感じた想いは永遠ですよ。
いくつになったって、
マッキーの神曲と共に自分の歴史はあるわけだから、もう必然です。
その曲を聴いたことがトリガー(引き金)になって、
当時の思いや環境等、湧き上がってくるんですよね…
ちょっとまってくれ…
今回のツアー、だいぶ脳機能の賦活してんな?
ヤバいですよ、今回のツアーはよりマニアの脳機能にも良いことが証明されそうだぞ。爆
え?マッキー、もしかしてそれも狙ってた?
そうだったとしたら天才というか、神すぎるが、元々神だからどうしようかな…
以上が、私の昨晩のライブに参加しての感想になります。。。
(え?ネタバレしてないよね???爆)
はぁ~、この記事書きながら泣いています。
思い出し泣きです。
マジでマニアをどうしたいんだ?槇原敬之め…
あとは、このツアーのセットリストを提案した毛利さんの功績は大きすぎる。
神様仏様毛利様!!
毛利さんもマニア中のマキハラマニアだな?って思えるほどです。
ということで、ここまでだいぶ長くなってきたのでそろっと終わりますが。
肝心?の裏ミッションの話をしていなかったわね(私にとっちゃ本題レベル●)
3つの裏ミッションがありました。。。
①は「槇原敬之歌い出すと消えるその髭の真相がついに解明!!」(違う●)
前回のツアーもそうですしお髭を伸ばし始めてから思っていますが、
マキハラ先生お髭あるのに、歌い出すと「その髭が消える」んですよね?
これ、2年前にも言っていて、
意外にも私の他にも賛同してくださる人がいて嬉しかったのです。
マイクで物理的なものなのかもしれませんが、何か違うような…?
心理的なものなのか、マキハラ先生が魔法でも使って髭の出し入れしてんのか分からん。
ちなみに「髭の出し入れ」というパワーワードは私のマキ友さんが話しておりました。
マッキー、いつの間にそんな魔法使えるようになったん?爆
ただ、前回のツアーではそれ以上検証の術がなかったもので断念しましたが、
私は今回のツアー、予定ではあと3回ほど参加なので、さらなる真相解明に努めますっ!!
それにはどうか席近だとありがたいですが。
いや、例え一桁台でも私は双眼鏡でヒゲの出し入れをガン見する予定ですねん。
そして、②は「槇原敬之氏の腕のスジを拝みたい」です、、、
これに関しては、本当に双眼鏡を買ってよかったと心から思いました。
しっかりバッチリ腕のスジの観察が出来ました。。。
いや~、仕上がってるね、マッキーさん♪
前腕部のスジ、そしてそれに乗っかる筋肉くん達、、、
待ってたよぉ~~~って、垂涎必至でずっと覗いてました(変態だなオイ●)
そして、ついでにいうと私は手の甲のスジや骨も好きなんですよ。
もうね、腕のスジや手の骨等の話は、別口で記事を書かねばならんくらいですね(R18デスカ?)
ちなみに、オペラグラス越しに目はちゃんと合いますのでこれは何かおかしくなっているわけではございませぬ●
十分正気ですがナニカ?
当方2階席ほぼ後方列でしたがナニカ?
3階でも目、合いますからね?(曇りなき眼…)
グラス越しにニヤリとされた日にゃ昇天するが…ナニカ???爆
最後は、③は「槇原敬之氏のその愛くるしい表情変化で幸せMAX」状態。。。
これはもう言わずもがなですけどもね。
終始ニコニコニコニコニコニコニコニコ、、、
嬉しそうに歌うし話すし、、、時に噛むし(爆)
そんな姿を待ってたよ、って何度心の中で思ったことか(涙)
というかね、槇原敬之の笑顔にはだいぶ薬用効果ありそうですよ?
私、腰痛持ちなんですけどもね、昨晩も腰部にのロキソニンテープ貼っての参戦(満身創痍か…)
ですが、ライブが始まってしまえばそんなことはどこ吹く風。
え?痛くないけど???
まぁ、意識がマッキーに集中しているということもあってだと思いますけどね。
推しは健康増進にも一役買っている…(これオタクの世界共通語よな?)
どんどん推し活して健康的な身体になりたいものですね。
くり返すけども、
ライブ中の幸せそうなマキハラ先生を見るのが本当に幸せなんだよな。
特に、我々マニアは過去に色々あったマキハラ先生も知っているし…
一旦離れてしまった人もきっといるだろうし、
そのまま好きでい続ける人も多いだろうし、、、
完全に離れてしまった人もいるんだと思うのです。
でも槇原敬之自身が
「まだまだ歌う」と言ってくれている限りは、私は応援したいのよ。
頼むから、応援させてくれ、どうか頼みますって感じなんです。
90年代縛りのツアーということだから、
あの件で離れてしまったファンが戻ってきてくれる可能性もあるんですよね。
それだけ歌が持つパワーってスゴイんだと思うのです
あの頃の自分に一気に引き戻される感覚。
それが槇原敬之の実力であり、
ファンにとっては槇原敬之にしかできないのよ!!
昨日皮切りで、これから最後の千秋楽まで37公演。
各地で、膝から崩れ落ちる、いや、身体ごと倒れるのでは?な光景が見られるハズ。
そしてその光景を見ながら、ニコニコと笑顔の槇原敬之の花が咲き誇るんだわ。
そんな素敵な4カ月間が始まると思うと、、、楽しみでしかないのです。
どうかどうか、マキハラ先生含め、バンドメンバーの皆様、
そしてそれを支える舞台裏のクルーの皆様、最後まで健康で乗り切れますように。
各地で思い出と言う名の素敵な笑顔の花を咲かせて欲しいです。
私は次の参戦は、地元新潟の予定デス。
参加されるマニアの皆様、どうかよろしくお願い致します!!